妊婦さん、妊娠中のママさんのイメージ画像

妊娠中はヘアカラーを控えたほうがいいってみんなはいうけど、白髪頭をこのまま放置するなんてやっぱり嫌じゃないですか。

だからといってこのままヘアカラーするのも不安なので、知り合いに美容師さんがいたので聞きに行ったんです。

 

その時に心配してたことをいろいろ聞けたし、妊娠中でも白髪を染められるヘアカラーがあることを知れたので、「これでやっと心おきなく白髪を染められる」ようになりました。

 

若いママさん達見るたびに、外出するたびに、白髪が気になって仕方なかったんだけど、ようやくその状態から解放されたんです。

この悩みは、白髪のある妊婦さんならきっとわかってくれると思います。

 

わたし以外にも白髪を気にしている妊婦さん結構多いと思うので、聞きに行って得た情報をここでシェアしますね。

ヘアカラーが胎児に影響するわけではない

妊娠中のママさんならこんなこと思ったことありませんか。

「ヘアカラーって赤ちゃんに影響ないのかな?」

 

ヘアカラーについていろいろ聞いてきたんだけど、最初に一番気になってたことを聞いてみました。

 

美容師さん:「ヘアカラーが胎児に影響するのでは?」 っていう噂はよく耳にしますよね。

わたしも仕事中にお客さんから聞かれることがあります。

 

これって経皮毒の話が発端で、でも経皮毒って科学的な裏付けが取れないことなんですよね。

 

「えっそうなんですか?!」

わたしはすでに立証されたことだと思ってました。

 

そもそも経皮毒っていう言葉は造語なんです。

それに近い言葉は「経皮吸収」だと思うんですけど、それと毒の蓄積性とは一切関係がありません。

 

経皮毒って聞くと、蓄積していくって考えるじゃないですか。

蓄積していくっていうことは少しずつ少しずつ溜まっていくということなので、何かあったとしてもそれは、数年後、十数年後の話になりますよね。

 

その間に人生いろんなこと経験しているので、本当にそれが原因かっていうことを判別させるのはとても困難なことなんです。

 

「そういわれてみれば、そうですね。」

 

ヘアカラーがアレルギーの要因になったり、カブレたりする原因になることは確かなので、そこは気をつけながら使用しないといけないけれど、

 

「ヘアカラーの毒性が子宮に蓄積する」

「胎児に影響する」

 

ていうのは行き過ぎな風評だと思いますよ。

 

分からないものや知ることができないものは恐怖感も相まって、都市伝説的にひとづてに広まりやすいですからね。

 

あっそれ、わかります。

危険に対する情報は、身の安全のために過剰に働きやすいって読んだことがあります。

ヘアカラーの薬害が気になる場合

美容師さん:わたしがよくお客さんにお伝えするのは、ヘアカラーが体に影響すると心配になる場合は、

  • ヘアカラーを控えるようにするか、
  • アレルギー原因になりやすい染料を取り除いたヘアカラーをするか、
  • ヘアカラーするにしても、頭皮につけないように塗布するか、

といった方法を取り入れるのが良いのではとお伝えしています。

 

というのもヘアカラーが体に悪いと思いつつ、カラーリングし続けることが精神的にあまり良くないからです。

心配や不安といったストレスを抱え続けていると、そっちの方が体に良くないからです。

 

「確かに。わたしも悩んでいる時すごい暗い気持ちになっていました。」

 

ヘアカラーでよくトラブルを起こす原因として挙げられるものに「ジアミン染料」があります。

このジアミン染料を使用することで、

  • 色持ちが良くなったり
  • いろんな色が表現できたり

大変便利なんですが、ある一定の割合で、これに対してアレルギーを持っている人があります。

 

そういった人がジアミン染料配合のヘアカラーをすると、カブレたり、アレルギー症状を引き起こすことがあります。

 

最近ではアレルギー要因になりやすいジアミン染料を配合しないヘアカラーもいろいろあるので、ヘアカラーの薬害が気になる人は、そういったヘアカラーを選ぶのもいいですね。

「ジアミン」って最近よく耳にするけど、どんなものか聞いてみた

妊娠中にヘアカラーのことが気になって調べていた時に、「ジアミン」という言葉をよく目にしたのですが、ジアミンってどんなものですか?

 

美容師さん:ジアミンって今のヘアカラーでは主流になっている染料で、このジアミンがあるからヘアカラーでいろんなことができるといっても過言ではないです。

色持ちが良くなったり、白髪を染めることができたり、いろんな色が作れたりします。

 

もしジアミン染料を使用しないとなると、

  • 白髪を今まで通りに染められない
  • カラーリングしても1週間ですぐに色落ちしてしまう

といったとても不便で、誰も好んでそのヘアカラーをしたいと思うようなカラー剤に仕上がらないと思います。

 

例えば、

ジアミン染料を使用せずに白髪を染める時、ヘナやヘアマニキュアが代用品として挙げられますが、

これらのものでカラーリングすると、、、

 

ヘナはまず脱色剤を使用しないので、明るくできません。

 

「ええっ、明るくできないんですか?」

黒いのはちょっと…

 

ですよね。

でもそれだけじゃないんです。

 

明るくできないので、黒髪に近づけるように白髪を染めることになりますよね。

ヘナの場合は染まりが弱いので、通常の白髪染めは20分ほどの放置時間で良いのが、ヘナで同じぐらいしっかり染めたい場合は2時間前後必要となります。

 

「… 2時間ですか…。」

 

(笑)(笑)

この話をすると、大抵お客さんはみんな同じ反応しますよ。

いかにジアミン染料が便利かっていうことがわかりますよね。

 

まだありますよ。

 

  • ヘナの場合はそれに加えて色が選べない
  • ヘナ独特の草っぽい匂いがする

ってのも、「やっぱりヘナやめとこう」ってなる要因に挙げられます。

 

「う〜ん、確かにこれはちょっと不便ですね。」

だったらヘアマニキュアの場合はどうなんですか?

 

ヘアマニキュアも脱色剤を使用しないヘアカラーなので、ヘナと同じように明るく染められません。

 

「…これも明るく染められないのか…。」

 

ヘアマニキュアはヘナと違って、染める時間は10分前後と短時間でいいし、カラーバリエーションもあるので色も選べます。

しかしヘアマニキュアは塗布する際に「頭皮につけられない」という特徴があります。

 

なので必然的に、生え際ギリギリの白髪が残ってしまうということになります。

特に顔周りのこめかみ部分や、もみあげ部分などが染めづらい場所になり、白髪塗り残しが起きやすい場所です。

 

「そこがすごい気になる場所だし、相手からもよく見えるので、そこが染まらないのはちょっと…。」

 

ですよね。

そこもお客さんからよくいわれます。

 

なるほど、

  • ヘナは明るく染められない、染めるのに時間がかかる、色が選べない、草っぽい匂いがする。
  • ヘアマニキュアは明るく染められない、生え際ギリギリの白髪が残りやすい。

 

確かにこれじゃあ、わたしも嫌です。

 

でしょ。

だからどのヘアカラーメーカーもジアミン染料を配合してカラー剤を作っているんです。

 

でも、大丈夫です。

ジアミン染料もちゃんと用法を守って使用すれば問題ありません。

ようは使い方ですよね。

 

  • 体調がすぐれない時は使用しない。
  • 所定の時間を守ってカラーリングをする。
  • 顔周りや気になる場所の部分的な使用だけとはいえ、週一などの頻繁なカラーリングを避ける。
  • カラーリング中に違和感を感じた時はすぐに中止する。

 

こういったことを意識して使用すれば、ジアミン染料配合のヘアカラーとも上手に付き合っていくことができますよ。

美容院で長時間座るのが大変。市販でセルフカラーしたいので、どれがいいのか教えて?

妊娠中は明るく染められない

おなかの赤ちゃんが大きくなってくるにつれて、同じ姿勢で座っているのがだんだん大変なんです。

なので市販のヘアカラーを買って自分でセルフカラーしようと思ってるんですけど、どれを使ったらいいですか?

 

美容師さん:「ヘナ、ヘアマニキュア、カラートリートメント」の 3つですね。

ヘナやヘアマニキュアに関してはさっきお伝えした通りなので、最近よく流行っているカラートリートメントは手軽で良いですよ。

 

ヘナ、ヘアマニキュア、カラートリートメント、この3つはどれを使っても髪を明るく染めることができないのですが、残念ながら、妊娠中だけは白髪を染めつつ明るくすることは難しいんですよ。

 

「それはどうしてですか?」

 

妊娠中は他のヘアカラー、例えば、今までしていた「おしゃれ染め」や「白髪染め」は使用することができなくなります。

 

これは経皮毒で胎児に影響するうんぬんの話ではなくて、妊婦さんは体調やお肌が敏感になるので、カブレやアレルギーといった症状引き起こしやすいことと、つわりの時など少しの匂いでも気分が悪くなったりしやすいからです。

 

「うんうん」

 

ヘアカラーメーカーも使用時のトラブルをなるべく避けたいので、こういった注意書きを取り扱い説明書に記載しています。

 

「じゃあ、やっぱり明るくできないんですね…」

 

ぶっちゃけ、妊娠中でもみんなカラーリングしまくってますけどね。

やっぱり見かけが気になるじゃないですか。

 

こういった場合、完全に自己責任でのカラーリングになりますが、胎児に悪影響があるわけじゃないってわかるだけでも、だいぶん気が楽にならないですか。

 

「いやぁ、その情報を知ってるだけで、だいぶん罪悪感がなくなります。(笑) 」

 

まぁこういった自己責任でカラーリングする際でも、カラー剤はなるべく頭皮につけないようにするだけで、カブレなどのトラブルを減らせるので、そこだけでも意識するようにしてみてください。

罪悪感がもっと減りますよ。(笑)

 

ありがとうございます。

明るさは仕方ないのであきらめて、カラートリートメントで染める場合はどうしてすればいいですか?

カラートリートメントの使い方、準備

カラートリートメントはお風呂場でシャンプーついでに染められることがメリットです。

 

まずはシャンプーして頭を洗ってから、

タオルで軽く拭いて、

その状態の髪にカラートリートメントを塗布します。

 

白髪の気になる部分に塗って、

10分前後待ってから、

しっかり目に洗い流して終わりです。

 

「聞いてると、とても簡単そうですね。」

 

そうですねそれがメリットですから。

カラートリートメントする際に知っておくと良いポイントがいくつかあるのでお伝えしておきますね。

 

「ぜひお願いします。」

 

カラートリートメントを素手で塗ると手や爪の間に色がつくことがあるので、手袋があると便利です。

 

100均などでヘアカラーセットとして、

  • クシ付きのハケ
  • 手袋
  • イヤーキャップ
  • ケープ

などがひとまとめになっている商品があるので、それを買っとくといいと思いますよ。

 

4つ入って100円ですか。

お得ですね。

 

これは一回使い捨てじゃなくて、洗って再利用できるので、もっとお得ですよ。(笑)

 

カラートリートメントで染まりやすくするコツ

あとカラートリートメントで染まりやすくするためには、

  • 量はケチらずにたっぷりと塗布すること
  • 長い時間おいた方が染まりが良い

ここを意識すると良いですよ。

 

わかりました、ありがとうございます。

使うときはそこを意識してやってみます。

 

カラートリートメントは一回で染まるものじゃない

カラートリートメントは一般的な白髪染めと違って、1回で白髪が染まるものじゃないので、そこは知っておいてくださいね。

 

「というと?」

 

白髪が十分に染まったと感じるまで数日間連続で使用して、その後は1週間に1回ほど定期的に続けていくといった使い方が一般的です。

 

なので1回目であまり染まらなかったからといって、がっかりしないでくださいね。

元々そういうものですから。

その代わりにお風呂で簡単に染められるとういう手軽さがありますからね。

 

カラートリートメント1回で白髪をしっかり染める方法もあるらしい

さすが美容師さん。

カラートリートメントでも1回でしっかり染められる方法を教えてくれました。

⇒ その方法はこちらに書きましたので、興味がある人はご覧ください。

どのカラートリートメントがいいとかありますか?

いろいろ教えてもらって、カラートリートメントが試してみたくなったのですが、どれがオススメとかありますか?

 

美容師:個人的に気に入っているのは、「マイナチュラレ カラートリートメント

 

頭皮ケアが一緒にできるカラートリートメントってなかなかないんですよ。

また「パッチテスト」「アレルギーテスト」「スティンキングテスト」の3つのテストを実施していて、肌へのやさしさにもこだわっています。

妊婦さんなどの敏感肌の人にはぴったりですね。

 

「なるほど、今のわたしにぴったりですね。」

 

あと頭皮ケアにこだわりつつも、染まりの良さにもこだわっているので、白髪カバーがやりやすいというのも大きなポイントですね。

 

「もともと白髪を隠したいのに、染まらなかったら意味がないですもんね。」

 

頭皮に優しくカブレやカユミといったトラブルを起こしにくく、元気な髪を育てるための頭皮ケアも一緒にできて、染まりやすいカラートリートメントっていいですよね。

わたしたちがお店でお客さんに紹介したいくらいです。

 

本当ですね。ありがとうございます。

いちど買って試してみます。

今回はいろいろ教えてもらってありがとうございました。

 

いいえ、お役に立ててうれしいです。

また何かあったら遠慮なく聞いてくださいね。

 



⇒ マイナチュレ カラートリートメントの詳細はこちらに書きました。

妊娠中の白髪染め、セルフカラーしたい場合についての【まとめ】

ということで、いろいろ聞いてきたことを要約してみると、

 

■ヘアカラーの胎児への影響を心配する必要はない。

■経皮毒の科学的裏付けはない。因果関係を証明するのが難しい。

■ジアミン染料はカブレやアレルギー要因にはなるけれど、過剰に恐れることはない。

■ほとんどの「おしゃれ染め」や「白髪染め」は、妊婦さんへの使用を控えるようにと記載されている。

■これは胎児の影響があるという意味ではなく、体質が敏感になっているから、カブレたり体調崩したりといったことになりやすいから。

■妊娠中に白髪染めをしたい場合は「ヘナ、ヘアマニキュア、カラートリートメント」を使う。

■これらのものは脱色剤を使用していないので髪を明るく染めることができない。

■カラートリートメントでしっかり染めるコツは、たっぷり塗布する、長めの放置時間をとる。

 

結構教えてもらったな。(汗)

 

あっそうそう、最後にこんなことも教えてもらいました。

 

出産して妊婦じゃなくなった場合は、

授乳中のママさんでも、今まで使用していた「おしゃれ染め」や「白髪染め」を使っても良いそうです。

髪を明るく染めたい場合は、産後にカラーリングするといいですね。

 

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